京都祇園祭・南観音山の一年 ロゴ
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  2009年は7/15より現地から、今年の祇園祭・南観音山のようすをお伝えいたします。
 
 
祇園祭観光ガイド
 

祇園祭と南観音山
祇園祭・ズバリ見どころ
  山鉾立てと曳き初め
    〜町衆の気分で参加しよう!
  情緒溢れる宵山
    〜山鉾から山鉾へそぞろ歩き
  祭のクライマックス山鉾巡行
    〜どの場所から見ましょうか?
全山鉾32基の紹介
行事の日程
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祇園祭リンク集

 

祇園祭 今の風景 2008
祇園祭 今の風景 2007
祇園祭 今の風景 2006
祇園祭 今の風景 2005

祇園祭 今の風景 2004

 
  祇園祭の歴史
南観音山について
密着!南観音山の1週間
山鉾巡行順 一覧
こちらはブロードバンド環境を想定して制作しております。ムービーの閲覧にはWindowsMediaPlayerが必要です。
  第一章祭を中心とした一年
9月 お囃子の練習の開始
1月 新年会
5月 愛宕山詣り
6月 ちまき巻き

第二章いよいよ祭が始まる7月
7/1 吉符入り・二階囃子
7/12 山立て
7/12 松を選ぶ
7/12 真木を取り付ける
7/13 続・山立て
7/13 曳き初め
7/15 清祓い
7/13〜16 宵山の風景
7/16 南観音山の宵山

第三章祭のクライマックス山鉾巡行
7/17 ついに動き出す
巡行中の儀式
フィナーレを迎える
7/18 来年の夏も・・・

  制作・運営にあたって
お問い合わせ
情緒溢れる宵山 山鉾から山鉾へそぞろ歩き
 
 

山鉾巡行の前日、16日は「宵山」と呼ばれます。15日は「宵々山」、14日は「宵々々山」と呼ばれたりもします。宵山に近づくに連れ、祇園祭の雰囲気が盛り上がってきます。宵山の一晩で数十万人もの人出があるので、迷子や人ごみには気をつけて。特に、細い通りに山鉾の集中する新町・室町通りは、時間によっては一方通行になってしまいます。また、この時期はまだ梅雨の終わりの時期なので、天気が変わりやすい点にも注意。

 

point1

 見るのは山鉾だけではありません!屏風祭

人の家を勝手に覗く人々

祇園祭の期間中、山鉾町内を歩いていると、左写真のような人だまりをよく見かけます。付近に特に山鉾がある場所ではないのですが、一体、何があるのでしょうか?それよりも、どうも人の家を勝手に覗いている様子です。そんなことをしても良いのでしょうか?  

 

実はこれ、屏風祭といって、普段は見せない秘蔵の美術品を公開しているのです。「うなぎの寝床」と呼ばれる、京都独特の奥深い町屋の美しいしつらえや坪庭なども見ることができます。「よそさん」(よそ者)には厳しいという京都人が、祭というハレの日ばかりは大サービスをするのです。自由に見物してOKですが、食べ物を持ちながら見学したり、展示物を触ったりするのは当然マナー違反。そういった見物客のせいで公開を取りやめた例もよく聞きます。常識をわきまえて拝見させてもらいましょう。
屏風祭
 
<屏風等の展示のあった場所>
  (2004.7.16調べ)

各々の屏風祭りの様子を表示する


point2  いろいろなご利益のある御符や御朱印を集めよう!

32の山鉾には、それぞれ故事や逸話にちなんだテーマがあり、祀っている神様・仏様が異なります。こうしたご神体にまつわるお守り札は御符(ごふ)と呼ばれ、山鉾が立った後、14日から山鉾の周辺で売り出されます。ご神体が変われば、御符のご利益も変わります。特に有名なのが安産のご利益がある占出山。神功皇后が安産の神として祀られており、山鉾巡行のくじ順が早いとその年はお産が軽いといわれています。 
自分に合った御符を選ぶのも、全部そろえてみるのも面白いですね。(各護符の詳しいいわれや伝説は「全山鉾32基の紹介」でどうぞ。)


▲油天神山(進学成就)
 
▲占出山(安産)
 
▲役行者山(疫病よけ)

▲ 鯉山(立身出世)

▲ 太子山(知恵)

▲木賊山(迷子よけ)

▲保昌山(盗難よけ、縁結び)


そのほか、
・霰天神山(火災よけ)
・船鉾(安産)

などがあります。


また、祇園祭の各山鉾には御朱印が用意されています。御朱印とは寺社仏閣を参拝したときにいただける、記念の証。少々乱暴な言い方に代えればスタンプラリーのようなもの。山鉾によってテーマやいわれが違うように、そのデザインも各々異なっていて、集めているうちにのめり込むこと間違いなしです。


▲南観音山
 
▲長刀鉾
  ▲蟷螂山  
▲役行者山
 
※その他の山鉾につきましては「全山鉾32基の紹介」でどうぞ。
 
祇園祭の運営費の多くは、ちまきや各種グッズの売上に頼っているようですが、どうしても大きな山鉾や、四条通り沿いの山鉾で買い求める人が多く、売上が山鉾によってばらつきが生じてしまいます。そこで近年になって、この「朱印帳」というものが現れました。一部1000円の売上金は連合会が一括して集めて、各山鉾に等しく配分しているのだそうです。


point3  山鉾の上に登ろう!
宵山期間中、山鉾によっては、ちまきなどを購入したり、拝観料を払えば、山鉾の上に登って見学することができる山鉾があります。山の上で間近にお囃子を楽しむのもまたオツなものです。ただし、長刀鉾と放下鉾は今も頑なに「女人禁制」を守っているので、女性は上がることができません。

 
下から見上げた南観音山
 
山の中で記念撮影
 
  南観音山は、拝観料300円で会所内と山の中を見学できます。山鉾に乗る時は足元に注意。   山鉾の上からの景色は、また違った雰囲気です。昼間はお囃子の演奏はありません。  

●上に登れる山鉾と条件

 ・長刀鉾:グッズ購入者はもれなく(女性除く)
 ・函谷鉾:拝観料 大人1000円 子供500円
 ・月鉾:グッズ購入者はもれなく
 ・鶏鉾:グッズ買い上げか、拝観券 500円
 ・菊水鉾:拝観券付きのちまき(1000円)を購入


・放下鉾:自由(女性除く)
・岩戸山:拝観料 200円
・船鉾:拝観料 200円
・南観音山:拝観料 300円


point4  宵山の晩だけの行事を見よう! 日和神楽・あばれ観音
午後9時〜10時頃、各山鉾の囃子方が、鉦を吊るした台車を引いて御旅所を詣でます。明日の好天を願って囃子をする姿は、宵山のみどころ。途中、他の山鉾の日和神楽とすれ違うときに、お互いに挨拶をしあって練り歩きます。
 そして深夜11時頃、南観音山では「あばれ観音」が行われます。観音様を台座に縛り付け、神輿のようにかついで、町内を往復します。町の端では台座を上下に激しく揺らすという行事。宵山のクライマックスを飾るにふさわしい行事です。

 
日和神楽
 
あばれ観音
 
  ゆらゆら提灯が揺れて幻想的な雰囲気。笛方は台車の後ろを演奏しながら歩いて行きます。   町の中心付近は見物客で非常に混みますが、町の端は人が少なく、ゆっくり見物できます。  


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