| 6:00
|
蔵の前で朝礼開始
|
本尊の柳枝観音が安置されている収納庫に向かい、礼拝を済ませてから朝礼は始まる。
|
 |
| 6:06
|
山の部材の搬出開始
|
パーツの数は大小あわせると1600を超える
|
 |
| 6:15
|
祭壇の部材も搬出開始
|
観音さまの台座などを設置する。囃子方が中心になって行われる。
|
 |
| 7:23
|
山立ての開始
|
部材が出揃いはじめたため、手伝い方の中で手分けをして山立てが始まる。
|
 |
7:34 |
骨組みを立てる |
地面で組み立てていた骨組みを立てる。立体的な姿に変わる。 |
 |
7:46 |
筋交いをはめる |
・ |
 |
・ |
若い衆への指導 |
祇園祭の山立てに40年?従事する古野さん。99年には市から表彰を受けた。山を立てるにはいろいろコツがあり、もどかしそうな場面が多々見受けられる。
|
 |
7:53 |
上部の組み立て |
この上に囃子方が乗り込む「鉾屋」と呼ばれる場所が作られる。柱や屋根を取り付けるのは翌日の大工方の作業。 |
 |
8:40 |
縄がらみを始める |
部材の組み合わせ部分の上を縄で巻いて仕上げてゆく。この方法は「縄がらみ」と呼ばれる。丁寧に巻かれるため、非常に美しい模様になる。 |
 |
12:10 |
昼休み |
この頃にはかなり巻き上がってきた。 |
 |
12:50 |
南観音山の代表者と北観音山の代表者がじゃんけんでくじの引き順を決める
|
真木に使う松が毎年2本届けられる。どちらの山が先に選ぶかはくじ引きで決めるが、くじを選ぶ順番をまずじゃんけんで決める。
この年はじゃんけんは北観音山の勝ち。 |
 |
12:51 |
くじ引きの結果は・・・ |
じゃんけんで勝ち、先にくじを引いた北観音山が当りくじを引き、松を選ぶ優先権を得た。 |
 |
13:27 |
松が届く |
寝かせて置いてある松は、実際に立ててみなくては本当の姿が分からないので、くじで負けたとしても必ずしも見栄えの良くない松であるとは限らない。
|
 |
13:44 |
斧で松の先を尖らす |
ここからが本格的な大工方の出番となる。普段、建築関係の仕事に携わっているため、このような作業はお手のもの。
|
 |
14:15 |
松と支柱を接続 |
先を尖らせた松と支柱を、鉄の輪とくさびでうまく固定して真木を作る。 |
 |
|
|
・ |
真木の取り付けは、縄がらみが終わってから行われる。 |
 |
| 15:42
|
ロープが掛けられる
|
真木を差し込むために、組み立てられた骨組みを倒すので、テコのための棒が取り付けられ、引っ張るためのロープが掛けられる。 |
 |
| 15:47
|
防災ベルが鳴る
|
町内の防災ベルが全員集合の合図。骨組みを立てるために、町内の人々が集まってくる。
|
 |
| 15:49
|
骨組みが倒される
|
棟梁の「エンヤラヤー」の合図に従って、力を込めてロープが引っ張られる。 |
 |
|
|
・ |
ギシギシと音をたててゆっくりと骨組みは倒れてゆく。骨組みだけでも数トンに及ぶため、男手が欠かせない。
|
 |
| 16:02
|
倒した骨組みに真木を差し込む |
支柱と松が接続された真木は10m以上もの長さになっている。 |
 |
| 16:07
|
再び山が立てられる
|
ロープを逆方向に掛けなおし、再び山を立て起こす。真木がついて、重さも長さも大きくなった分、慎重に立てられてゆく。 |
 |
| 16:12
|
山が立った
|
山は想像以上に高さがあり、およそ15m、ビル4階分に相当する。南観音山の所在する百足屋町には、それほど高い建物がないため、迫力のある山の姿を楽しむことができる。 |
 |
| 16:30
|
突然のにわか雨
|
梅雨が明けようとするこの時期、天候は非常に不安定である。突然の激しいにわか雨のため、作業は一時中断して、ビニールシートをかける。
|
 |
| 16:54
|
作業再開 |
雨が弱くなった頃を見計らって作業が再開される。石持ちと呼ばれる、車軸受けの部分を取り付ける。十数トンもの重さの山を支えるため、非常に重く、硬い木で作られている。
|
 |
| 17:46
|
作業終了 |
片付けを終えて、山立て初日が終了。にわか雨のために、例年より1時間程度解散が遅れた。 |
 |