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山の下で朝礼開始
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本尊の柳枝観音の方角を拝んでから朝礼が始まる。注意・連絡事項の伝達が主。
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渡り廊下を付ける
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会所の2階から直に山に乗り込められるように、会所と山を渡す廊下を取り付ける。渡り廊下はさながら飛行機のタラップのようである。
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装飾品を蔵から出す
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山鉾に使われる装飾品は古く、貴重なものが多いため、蔵に大切にしまわれている。 |
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屋根の部材を蔵から出す
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前年に漆を塗り替えたばかりなので、雨漏りの心配も今年からはなくなる。
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渡り廊下が出来上がってくる
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やはり、この部分も釘は一本も打たれない。
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鉾屋の組み立て開始
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釘栓作り
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打ち付けて使うものではなく、織物などをつるすための、フックのような役割を果たす。釘に麻紐を結んで作る。 |
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日和神楽で使う屋台を組み立てる
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宵山(16日)の晩、この屋台に提灯や鉦を取り付け、囃子を奏でながら旅所を詣でる「日和神楽」が行われる。
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8:49 |
だいぶ山らしくなってきた |
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えび作り |
巻いた縄の上に、形が似ていることから「えび」と呼ばれる飾りを作る。神様の供えものであるといわれるが、縄をさらに締め付けるという実用的な意味もある。 |
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網隠しの骨組みを作る
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真木を支えるための屋根の上の支柱は「網隠し」と呼ばれる。四方から真木を支える。
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天井板や飾りを付ける
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天井に見事な飾りのある山鉾が多いが、南観音山には特に飾りはない。現在、ここの飾りの制作を計画中とのこと。 |
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尾長鳩を付ける
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鳩は前を向くように付けるしきたりになっているので、真木が立ってから鳩が付けられる。15mもの高さになる真木の先端まで素手で登って取り付ける。流石、大工さんと思わずにいられない。 |
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10:45 |
網隠しの完成 |
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車輪を出す |
10トンを超える重さの山を支えるだけあり、車輪自体も非常に重い。4〜5人がかりで車輪を蔵から出す。船鉾と南観音山の車方には協力関係があり、お互い車輪取り付けの時には手伝いあっている。 |
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| 11:02
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車輪を装着する
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山にテコの棒を入れ、手伝い方が山を一旦浮かした間にすばやく車輪を装着する。 |
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渡り廊下に屋根や手すりを取り付ける
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| 11:18
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売店の準備が始まる
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祇園祭に欠かせないちまきや、うちわ・土鈴など、南観音山オリジナルのグッズも販売される。 |
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11:36 |
山の足回りを飾る |
山の周りには様々な装飾品が飾られる。せっかくの縄がらみの美しい模様はこの時点で見納めである。 |
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| 13:00 |
山を飾る |
昼休みを挟んで、山の装飾品を次々と蔵から出し、山を飾ってゆく。飾りつけは囃子方の作業。自らが囃すための舞台を作ってゆく。13:50頃、飾り付けが終了した。 |
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| 14:28
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囃子方が浴衣に着替える
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写真のように、祭期間中は蔵の二階と会所の二階が渡り廊下で結ばれ、作業がしやすくなっている。 |
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| 14:45
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囃子方のミーティング
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この日に行う曲目の打ち合わせや、諸注意が伝えられる。 |
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| 14:50
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囃子方、山に乗り込む
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15:00 |
囃子の演奏が始まり、曳き初めが始まる。 |
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| 15:07 |
山が動き出す |
音頭取りの「エンヤラヤー」の掛け声にあわせて山がゆっくりと動き出す。 |
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| 15:11
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結棚町(放下鉾)を通過 |
15:18頃、新町通りの南端、四条新町の付近に到着。縄を反対方向に付け替え、北上する。 |
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| 15:23
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百足屋町を通過。さらに北上する。
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| 15:40
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六角町(北観音山)に到着
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曳き初めの北端に到着。縄を再び逆方向に取り付け、南下する。 |
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15:50 |
おやつ券の配布 |
曳き初め後、会所の1階のおたべのお店でアイスキャンディーと交換できる。 |
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| 15:57 |
百足屋町に到着 |
山をぴったりの位置に到着させるには車方の高度な技術が必要とされる。 |
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さっそくおやつ券を交換 |
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| 16:13
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山の周りに枠を取り付け、提灯が下げられる
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| 18:51
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提灯に灯がともる
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19:00 |
山の上で囃す |
宵山の晩まで毎日21時頃まで山の上で囃す。いよいよ祭らしい情緒が深まってくる。 |
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屏風祭 |
祇園祭の期間、あちこちの家で個人所有の屏風などの宝物が展示され、自由に見物することができる。これを特に「屏風祭」と呼んだりする。百足屋町でも、巡行本番に使われる装飾品などが展示される。 |
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