| 7月16日 14:15 |
| 取材三日目。実は昨晩、南観音山にご挨拶に伺ったのですが、ついつい懐かしい顔ぶれの皆さんと話し込んでしまい、写真撮影などの取材ができませんでした。今晩も行くつもりですので、乞うご期待ということで。さて、今日もあちこち廻ります。本サイトの「祇園祭・全山鉾32基の紹介」と併せてご覧下さい。 |
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まずは室町通りを四条通りまで下ります。役行者山では護摩焚きの準備がされていました。今日の14:30頃から始まるようなので、また後ほど行ってみましょう。 |
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黒主山のちまきは可愛らしいピンクの花付き。黒に赤文字のデザインもカッコいいですな。 |
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左甚五郎作で有名な鯉山の御神体。登竜門ということばはここから来ているとか。立身出世のお守りが売られています。 |
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山伏山のちまきは、本体は至ってシンプルですが、袋が華やかです。 |
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菊水鉾では、記念のパンフレットを購入。売店のおばちゃんが特別に拝観券をプレゼントしてくれました。遠慮なく上がらせてもらいました。 |
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今度は逆に、四条通りから御池通りに向かって新町通りを上がります。まずは放下鉾。南観音山に行く途中にあるので、何度も前を通るものの、始めて会所の中を見学。ここは無料で鉾に登らせてもらえました。ただ、女性は上がれません。 |
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北観音山。実に豪華絢爛な出で立ちです。残念ながら関係者以外は山に登れませんし、ちまきなども分けてもらうことは出来ません。 |
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八幡山では、祇園祭では珍しく、おみくじが引けました。引いてみたところ、「末吉」。うーん、微妙・・・、と思っていたら、係りのおっちゃんに「あんたら若い人は未来があるんや。未来を信じ、未来に生きるんや。」と、思いがけぬところで母校の名文句で励まされました。 |
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八幡山の訪問を終えた時点で、実は32の山鉾全ての訪問が完了しました!実は、各山鉾を訪問しながら”ある”物を集めていたのです。あとは南観音山の”それ”を集めればコンプリートです。後ほどご紹介しますのでお楽しみに。では、午後は屏風祭りを中心に廻ってきます!
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| 7月15日 17:20 |
取材二日目。今日は大学時代の後輩であるH田君が祭を見たい、ということで、共に廻ることになりました。では、引き続き、本サイトの「祇園祭・全山鉾32基の紹介」と併せてご覧下さい。
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会所というと、古い町屋を想像しがちですが、浄妙山の会所は立派なマンションのロビー。現代に併せた祭のカタチといえるでしょう。「(売店のちまきを)撮っていいですか?」と聞いたら、「いややわー、照れるわー」と言いながらオバちゃんもお姉さんもポーズを取りはじめたため、とりあえずパチリ。
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占出山名物の「吉兆あゆ」。中はぎゅうひが入っているとか。祇園祭期間中しか販売されません。5つ入りで950円。16日の宵山の晩までの販売です。 |
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昨日見た孟宗山の埒の雪は、どうも松に飾ってたものを避難しただけの模様。今日はいい天気なので松に雪が積もっていました。(なんだか変な表現ですね。笑) |
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四条西洞院には、臨時の喫煙所がありました。愛煙家の皆さんはマナーを守ってどうぞ。 |
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カマキリがシンボルの蟷螂山。町のマークもカマキリで、かわいいです。山の横には実際に動くからくりのカマキリが展示されています。 |
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太子山は山鉾町の中心からやや離れているためか、静かで良い雰囲気。聖徳太子が御神体だけあって、知恵のお守りが売られています。同行したH田君は大学院生で、今年論文を書かなくてはならないということで、撮影用に買ったお守りをプレゼントしました。
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木賊山では迷子になってもすぐに見つかるためのお守りが売られています。男の子と女の子用に青と赤の色が用意されているところがいいですねえ。 |
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近くに来たのでリンク集でお世話になっている綾傘鉾へ再び訪問。すると、手品のショーが行われていました。この後、大道芸やらよさこい踊りなども企画されているとか。メールでやりとりをさせて頂いている役員の方にご挨拶すると、「祇園祭の起源を辿ると、早い時期から歌舞や相撲などのにぎやかな催しが行われていたから、広い意味で言うとこういう催しもアリなんです。」とのこと。なるほど!! |
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保昌山は縁結びの神様が御神体。私たちが行った時は、若い女性やカップルが多かったです。各種縁結びのお守りや、願掛けの絵馬もありますよ! |
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| 7月15日 11:10 |
| 昨晩は、昔の友人と会っていたので更新できませんでした。すみません。昨日の続きからです。引き続き、本サイトの「祇園祭・全山鉾32基の紹介」と併せてご覧下さい。 |
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ちょっと写真では分かりづらいですが、ものすごい雷雨です。しかし、予想通り、数十分後には晴れて太陽まで出てきました。京都の天気はコロコロ変わりやすいのです。
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役行者山は厄病避けの御符を授かれます。他にも安産・交通安全のお守りもありました。 |
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孟宗山は、病気の母が欲しがる筍を真冬の雪の中探し回り、ついに掘り当てて母を喜ばせた説話がテーマになっているため、埒(山鉾の周囲を覆う囲い)に雪を模した綿が付けられます。作業中に雨に降られたせいか、一部しか付いておらず、触ると濡れていました。 |
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その筋の団体の人が見ると、血相を変えて怒り出すような表示がされているのは長刀鉾。見学するために上に登ることのできる山鉾はかつて女人禁制でした。多くの山鉾は今は女性も登れますが、長刀鉾だけは今もNGです。時代錯誤ということなかれ。これも伝統を守りたいという気持ちの現われなのかもしれません。会所2階の会所飾りまでは女性も拝観できます。 |
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火避けの御符は霰天神山。横15cm、縦40cmくらいの大型サイズです。 |
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橋弁慶山の売店のお当番をする子供達。浴衣姿が可愛らしく、歌いながら各種グッズを売っています。通る人の多くは足を止め、シャッターを切っていました。 |
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では、以上で更新を終え、取材2日目、張り切って行って来ます!
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| 7月14日 15:45 |
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一昨日、東京から送った身の回りの生活物資も9時前には到着したので、まず、午前中と午後早い時間帯は、四条通りより南の山鉾を中心に回ってきました。(左の地図をクリックすると、別ウインドウに32基の山鉾解説のページが開きます。併せてご覧下さい。) |
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| まずは、一番山鉾町から離れている保昌山を訪問。縁結びのご利益があることから、縁結びのお守りが大人気。山の周りを囲む枠(埒・らち)には、恋愛成就を祈る絵馬がもう掛けられていました。
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白楽天山の前の和装用品屋さんが大盛況。山鉾町界隈のあらゆるお店は、祭にあわせて大セール中です。買い物をしながらの散策もまた楽しいかもしれません。 |
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岩戸山では記録ビデオが売店で上映されていました。パッケージに堂々と「非売品」と書かれていたのですが、聞いてみると1500円で売ってるとか。一本買わせてもらったら、拝観券をいただいたので上がらせてもらいました。やっぱり鉾の上から町を見下ろすと、また違った風景が広がります。意外と風も抜けて心地よいのです。 |
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船鉾付近では浴衣姿の小学生達に遭遇。体験学習で、浴衣を着て山鉾を見学中なのだとか。なんとも風情ある授業ですな。引率の先生の中には浴衣を着ていない人も居ました。 |
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公式ホームページにリンクさせていただいている綾傘鉾も見学させてもらいました。大原神社の小さな境内が会所になっていて、非常に良い雰囲気。今や「棒振り囃子」で有名ですが、大火で消失する前は、他の鉾のように大きな山車の上に傘がかかっていたのだとか。当時の姿を再現したミニチュアが飾ってありました。当番で会所にいた人のお話では、現在使っている傘は9000万円もかかっているのだとか。なんとも、伝統を守るということには莫大な費用がかかるものです。 |
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琴の名人が友人の死を悲しみのあまり琴を割ったという故事がテーマの伯牙山。会所飾りにちゃんと琴が飾られていました。町のシンボルも、琴の弦の下に挟んで音階を調節する「琴柱」をモチーフにしてあります。
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芦刈山の会所の中には、巡行当日、山に載せる芦がありました。触ってみると、やはり造花でした。まあ、当たり前ですよね。 |
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太子山は準備の真っ最中でした。また来ることにしましょう。 |
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山鉾町界隈のお店や企業は、宵山・巡行期間をお休みにしてしまうところも少なくありません。社員さんや店主さんが祭り関係者だったりすることも、昔ほどでは無いでしょうがけっこうありえることなのでしょう。この町に生きる人・社会が祭を中心にしている証拠ではないでしょうか。
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一旦、休憩を兼ねて部屋に戻ってきましたが、外は突然の雷雨に見舞われています。黒い雲が広がっていたので、もしかしたら・・・と思っていたら、大正解でした。まあ、この季節にはよくあることです。しばらく休んで夕方にでもなればまた晴れることでしょう。
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